AKIトータルビューティースクールNa4’スクール入学規約

有限会社ビーエムシー東京
ビューティー事業部
AKIトータルビューティースクールNa4‘
校長　 柴田 暁 殿

私は規約を読み、入学申込を送信すると同時に、全ての内容を承諾したことに同意します。

目的

Na4’は美容師免許取得を目的としたスクールです。
AKIトータルビューティースクールはフリーランスから小さなサロンの開業や運営をあらゆる角度からサポートします。

• 会員 とは、当スクールが運営するオンラインコンテンツを視聴している有料メンバーを指します。
• 生徒 とは、当スクールへ入学し、パーソナルコース（eパーソナルコース）を受講されている受講生を指します。生徒は入学と同時に「会員」になりオンラインコンテンツをweb教材として使用する権利も得られます。（※有料）

予約

【パーソナルコース・eパーソナルコース】
生徒は営業日時内に、初回のご予約時は一回のみ、その後は1回受講ごとに先2回、1回のネット予約で先1回の予約が可能です。
予約日数の上限は所有のパーソナルチケットの範囲内であれば無制限とします。

臨時休業について

施設・設備の突発的な故障および暴風警報等の発令、行政による自粛命令、担当講師の病気等により臨時定休とさせていただく場合がございます。なお、この場合、振替レッスンは取り直しとなります。

入学金・受講料

1. 生徒は、別に定める入学金および受講料を納入してください。
2. 入学金の効力は1年間です。
3. 入学お申し込みから4日以内に「入学金」と「受講料」その他諸経費を口座振込またはクレジットカードにてお支払いください。
4. 一旦納入された入学金は原則として返金しませんが、当スクールが認めた特別な理由がある場合はこの限りではありません。受講料には「クーリングオフ」や「中途解約」が適用されます。有効期限を経過した受講料はこの限りではありません。
5. 受講には各コース有効期限があります。受講料には「教材費」は含まれておりません。

契約の解除について

①契約のクーリングオフに関する事項

1. 生徒は、当校と受講契約を交わした場合、特定商取引法に基づく記載事項が記載されている契約書を受領した日から起算して8日以内であれば、書面により入学金を含め契約を解除することができます。
2. 上記の契約が当事業所により妨害された場合、経済産業省令で定められた契約の解除ができる旨を記載した契約書面の交付および説明を受けた日から8日間を経過するまでは、同契約を解除できます。
3. 関連商品（テキスト、化粧品、道具、用具、器具、ヘア商品、機械類）についても、クーリングオフが可能です。ただし、関連商品を生徒が使用（動画テキストは共有）した場合、またはその全部もしくは一部を消費した場合（当事業所が生徒に当該商品を使用させた場合を除く）は、クーリングオフの適用対象外となります。
4. 生徒がクーリングオフを行う旨の書面を当事業所に発信した時点で、契約の解除（クーリングオフ）が発生します。
5. 生徒がクーリングオフにより契約を解除した場合、生徒は当事業所に対し、解除に伴う損害賠償や違約金、利用したサービスの対価、その他の金銭を支払う必要はありません。当事業所は、生徒から既に受領した契約関連の金銭を速やかに返還し、関連商品の引き渡しが生徒にされている場合、お客様より返還いただき、引き取りに要する費用は当事業所が負担します。

②契約の中途解約に関する事項

1. 生徒は、クーリングオフ期間を経過した場合でも、契約の解除（中途解約）が可能です。
2. 関連商品についても中途解約が可能です。
3. 中途解約により関連商品が返還された場合、その使用料は以下の通りとします。
   • A：化粧品・ヘア商品
     消費期限内の商品は100％で引き取ります。ただし、パッケージの封印が解除され、内容物が外気に触れた場合は、残存価値がないものとして査定します。
   • B：機械類・道具・用具・器具（はさみ、クランプ、台皿、美容機器等）
     • 未使用の商品は100％で引き取ります。
     • 開封されていても汚れや破損のない未使用の商品も100％で引き取ります。ただし、パッケージに汚れや破損がある場合は、パッケージの実費を差し引いた金額で引き取ります。
     • 保証期間を超えた商品は残存価値がほとんどないと査定します。
     • 保証期間内の使用済商品は、再販が困難なため、購入金額から必要経費（仕入れや廃棄にかかる費用）を差し引いた金額で引き取ります。
4. チケット制でないコースおよびWEBテキスト教材（月額）の解約時のご返金はございません。
5. 生徒が中途解約により契約を解除した場合、当事業所は生徒から既に受領している前受金のうち、以下の清算式に基づき計算された清算金を生徒に返還します。
   清算式：
   支払総額 － （提供された講習の対価に対する額 ＋ 関連商品の使用料に相当する額 ＋ 違約金）
   • 支払総額 は、諸経費を含む生徒が支払った講習料の総額です。
   • 提供された講習の対価に相当する額 は「1回あたりの料金 × 利用回数」とします。
   • 違約金 は契約残金の10％（2万円を超えない額）とします。
   • ご返金時の振込手数料は生徒負担となります。
   • 中途解約申請書を受理した月末締めの翌月末日に、振込みにてご返金いたします。

②契約の中途解約に関する事項（追加項目）

• 生徒が中途解約により契約を解除した際に、契約における関連商品が返還されない場合、当事業所はその販売価格に相当する額を請求できるものとします。

抗弁権の接続及び保全措置

• 前受金の保全措置はありませんので、あらかじめご了承ください。

その他

• 公式サイトのサポートページ、「事前概要説明書」、「受講確認フォーム」を併せてご確認ください。

休学・退学

1. 休学
   休学を希望する場合、休学希望の1か月前の5日までに休学届けを提出してください。休学期間は最長12か月まで可能です。届け出がなく1か月以上来校がない場合、生徒としての資格を失うことになりますのでご注意ください。
2. 退学
   退学を希望される方は、所定の用紙に必要事項を記入の上、退学希望月の前月5日までに当校に届け出てください。眼病や伝染性疾患、内臓に支障が発生した場合、講師またはスタッフの判断により休学または退学を勧告することがあります。

コース変更

1. コース変更を希望する場合は、前月5日までに所定の用紙に必要事項を記入の上、ご提出ください。その際、発生した差額を頂戴いたします。
2. クラス講習は最低開講人数に満たない場合、開講を中止いたします。また、講習開始後に退会や休会等により定員が減少し継続が困難になった場合、コース変更または「中途解約」を選択いただきます。

厳守事項

生徒は、次の事項を厳守してください。

1. 校内およびオンライン受講の際は、講師またはインストラクター、アシスタントの指示に従い、ルールを守ってください。
2. 秩序を守り、当校の目的に添うよう努力をお願いいたします。

除名

生徒が当校の規約に違反した場合、または当校の名誉を傷つけたり秩序を乱した場合、除名することがあります。

管理責任

1. 生徒が受講中に発生した盗難について、当校は一切の損害賠償の責任を負いません。
2. 生徒が講習中に身体上の損害を受けた場合、生徒本人が加入する傷害保険をご利用ください。希望者は入学前にご相談ください。
   • 突発的病気（心臓病・脳障害など）や生徒以外の方の障害については、保険会社は損害賠償の責任を負いません。
3. 駐車場における事故・盗難についても、一切の損害賠償の責任を負いません。

キャンセルについて

都合によりキャンセルされる場合は、前日までに受付までご連絡をお願いいたします。当日キャンセルの場合は理由にかかわらずキャンセル料金が発生しますのでご了承ください。例外については「予約」の規定に準じます。

• キャンセルは前日まではキャンセル料金（消化）は発生しません。キャンセルのご連絡は、メールにて前日の営業時間内にご連絡ください。前日が休講日の場合はその前日までにご連絡をお願いいたします。
• 以下の場合は例外といたします。
  1. あらかじめ講師と計画が立てられている場合、キャンセル変更は7日前までとします。
  2. 受験シーズン中（5月～7月、11月～1月）のキャンセルは3日前から100％消化とさせていただきます。
  3. 3コマ以上の予約の場合、前日キャンセルであっても消化となります。
  4. 同月に3回以上の変更・キャンセルがあった場合、4回目以降は消化となります。
  5. 出張講習時に交通費や宿泊費が発生している場合、交通機関および宿泊機関のキャンセル費用が生徒の負担となりますのでご了承ください。
  6. 個別定期講習など、期日が限定された講習の振替はできません。
  7. 課題提出期間を超えた添削はできません。

連絡先変更の場合

住所、電話番号、メールアドレス、LINEアカウントを変更された場合は、必ず受付までご連絡をお願いいたします。変更のご連絡がない場合、当校からの連絡や案内が届かない可能性があります。

忘れ物について

忘れ物については、1か月間お預かりいたしますので、受付までお問い合わせください。1か月を過ぎたものは、当校にて処分させていただきますのでご了承ください。

免責

1. 認定試験
   加入団体の解散や協会が行う試験制度の改正・廃止、または国家試験化などで入学時とは異なる制度となった場合、新制度によるものとします。当校は資格の廃止や追加研修に関する責任を負いません。
2. 提携教育機関の変更
   提携教育機関や斡旋教育機関が廃校や提携解除、受け入れ停止となった場合、当校は責任を負わず、以後の協議は当該教育機関との間で行っていただきますのでご了承ください。
3. 法律の改正
   法律の改正により資格が廃止されたり、従前と異なる業務しか行えなくなる場合があることをご了承ください。
4. まつげエクステの講習
   まつげエクステは美容師免許を取得していなければ業として行うことができませんが、技術の習得自体は免許の有無にかかわらず可能です。当校では、美容師免許の有無にかかわらず講習を受けることができますが、業として行えないことをご承知ください。

整体矯正術の遵守事項

8. 整体矯正術に関しては、生徒同士で施術し合う必要があるため、以下の点を遵守し、安全な指導を行える環境を生徒自ら整えてください。
   • a. 怪我や病気がある場合には必ず指導者に申し出ること。
   • b. 薬物の服用、酒気帯など、施術で体調不良を引き起こす恐れがある場合には必ず指導者に申し出ること。
   • c. 指導者の指示に従い、独断で指示を超えた施術を行わないこと。
   • d. 指導中に体調不良を感じた場合には、直ちに指導者に申し出ること。
   • e. 施術の際は、施術者と受け手が相互に注意を払い、事故がないよう実施すること。
   • f. 施術時は、他人の体に触れる自覚を持ち、相手の反応を読み取りながらコミュニケーションを行い注意深く行うこと。
   • g. 不明点や不安な点がある場合は、直ちに指導者に指示を仰ぐこと。

アフターフォローに関する責任

9. 当スクール、提携教育機関、斡旋教育機関、加入団体や協会等が廃止や統合などによりアフターフォローが受けられない場合、当校はその責任を負いません。

法改正等に伴う責任

10. その他、法改正により資格や技術に変更があった場合も、当校は責任を負いません。

美容師国家試験講習に関する説明

11. 美容師国家試験講習（パーソナルコース、eパーソナルコース、その他セミナー）は合格率を高めることを目的とした講習であり、合格を保証するものではありません。

従事証明書の発行条件

12. 従事証明書の発行は、当校に入学した生徒、またはそれに相当すると講師が判断した場合にのみ、当校併設のサロンでその条件を満たした生徒に発行します。従事証明書のみの発行は行っておりません。

オンライン講習の費用負担

13. オンライン講習を利用する際の通信料および各種デバイスの費用は、生徒の負担となります。

オンライン講習時の操作サポート

14. オンライン講習受講時に必要なWeb操作の指導およびサポートは当校では行いません。Web操作スキル不足により講習内容に不備が生じた場合の責任は負いかねます。